こんにちは 副院長の藤永有理子です。

先日2022年の第24回日本骨粗しょう症学会に参加し、最新の骨粗しょう症の診断と治療などについて多くのことを学びました。骨粗しょ
う症は、閉経後の女性だけではなく男性でも知らない間に無症状のまま進行して、骨折して初めて診断・治療が開始されることが多い疾患です。進行してしまってから、骨折してからでは生活の質QOLが大変低下してしまいますので、女性であれば閉経期前後から、男性でも更年期を自覚する頃から検査を受けて将来のQOLをよりよく保ちましょう!
当院は骨密度だけではなく、骨の『質』までわかる最新型の骨密度測定器を備えています。お気軽にご相談ください。